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河川塾のホームページへようこそ

河川塾は、故宮村忠関東学院大学名誉教授が、神奈川県や横浜市の職員の方を塾生として、日本全国109ある一級河川の1つ1つを解説していった事から始まり【河川塾vol.1】、その後は生まれ育った東京深川にて、県(47都道府県)と川【河川塾vol.2】、都市(各都道府県庁所在地)と川【河川塾vol.3】、都市(都道府県庁所在地以外の重要な都市)と川・人と川・半島と川・比較河川など【河川塾vol.4】として、数十年以上もの長きにわたり開講してきました。

 

宮村先生が三途の川の調査・天の川への視察に出られてから早2年が過ぎ、改めて宮村先生と河川塾について振り返ってみました。 コロナ禍前は、必ず翌月講義を行う場所に視察に行き、塾生の皆様に最も新鮮な情報を提供しておられ、70歳80歳になっても河川への熱は冷めずに、河川塾の前日に徹夜をして資料を作成していたり、講義のことを色々考えていました。また、講義が終わった後の塾生の皆様との懇親を一番の楽しみにしておられました。

 

宮村先生からは生前、「この河川塾だけは、終わらせるということをするな。俺の後は誰でも構わないから続けないともったいない。これだけ自由に川の人間が集まれる場所は他にないから。」という話を聞かされておりました。この意味は、【やめるのは簡単だけど、せっかく長い年月かけて作った、河川に興味のある方々が集って語らえる場所をなくしてはならない。やり方を踏襲しなくてもよいし、時代に沿った形でも構わない。とにかくやめちゃダメだ。続けていきなさい。】ということでした。塾生の皆様との懇親がみんなの財産なんだ。ということなのだと思っています。

 

議論をすることが大好きだった宮村先生は、東京大学高橋裕先生の研究室から始まり、日本河川開発調査会や隅田川クラブ、ご自身の関東学院大学での研究室など、様々な場所で色々な議論をされてきました。この河川塾は、その集大成のようなものだと考えております。

 

今年から河川塾【vol.5】として、宮村先生の遺志を継ぎ、塾生の皆様が楽しみながら語れる場所の提供を続けていこうと考えております。また、塾生の皆様がもっともっと自由にフランクな場として活用してくださったり、屈託のないご意見を頂戴できることを切に期待しております。

河川塾実行委員会 事務局

 

今後、河川塾に関する情報や連絡事項等をこちらとX(旧Twitter)(@kasenjuku)でお知らせしていきますので、ご確認のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

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